赤蝉
2018.05.02 Wednesday
今日は、仕事納めでデイとヘルパーさんの会社に挨拶に行くので、亀戸の蕨もちと乾き物を手土産に制服を返しに行く。別れるのは寂しいが家を守らないといけなくて仕方なく帰るのである!文夫には言わないで帰るつもりだが何処かで耳にするかもしれない。ヘルパーさんの会社に行くと皆さんからの寄せ書きを頂ただいた<皆さん、忙しいのに有難うございます>受け取ると、涙がでるのを拭き取る!この、会社にも慣れてきたので利用者さんとも家族みたいであった。デイにも、挨拶に行くと事務所の前が通路になっていて風呂場とトイレがあるので必ず顔が見えると、偶然に文夫と目が会った?一瞬に顔が変わっていくので恐いと思う間もなくて事務所に入って来て<何を、隠れてこそこそしてるんや。今日で辞めるんか?
俺を騙して楽しいか>と、凄い剣幕であったが所長が<落ち着いて下さい、田舎のお義母さんの具合が悪くて、仕方無いのですよ。今から、挨拶に行こうとしていたんですよ>と、なだめるが顔を真っ赤にして
壁を蹴るも力が無くてよろけるのであった。
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